おばさんになる方法

自分より若い女が生意気をしないか常に粗探しをする。
自分より若い女の子がやることなすこと生意気だから全部否定する。

自分より若い女の子がメイクをしていたら、例え色つきリップだけであっても「化粧が濃い!」といい、髪型や服装は全て「派手だ!」と言う。
流行りとか関係ないし、今の流行りはわからないけどとりあえずおかしいから。

女の子特有の匂いや、シャンプーなどの匂いは全て「臭い!」と言う。
常に眉間にシワを寄せて、バカにされないように常に相手を睨む笑ったら舐められるので常に口を尖らせたり睨んだりして威嚇する。

肌より白いファンデーションを均一に塗る口紅やアイシャドウは流行りの色は使わないで自分の一番綺麗だったころの色を探すそもそも化粧なんて面倒だからしない。眉毛書いてファンデーション塗って口紅つければ十分でしょ?
下着のサイズなんて測らない。若い頃と変わってないし面倒だから。

5分おきくらいに、或いは話し始める前には必ず大きなため息をつくか舌打ちを欠かさない
自分より年下の人間から一言でも反論や意見をされれば「生意気!」と言う。

「若い女の子のために」その女の子がいかに至らないか、自分がいかに素晴らしいかを語る。相手が「わかった」と言うまでではなく、こちらが理解したと判断出来るまで繰り返す。

特に若い女の子は苦労を知らないから自分と同じ苦労をさせるべきだと思い、決して褒めず、成果を認めずにとにかく厳しく当たる。

背中は丸め、下を向き、腹を突き出して歩く、たとえワンフロアでもエレベーターを利用する。
公共交通機関では絶対座らないと損した気分になる。

歩く時はなるべく音が出るようにする同年代の女性同士の会話を欠かさない。
話題は常に誰かの悪口、じゃなかった「意見」「感想」「アドバイス」。

自分の気に入らない人はいじめて良いと思う。
自分の思い通りに行動しない人は攻撃して良いと思う。
同じ価値観の仲間と常に一緒に行動する。仲間以外は攻撃しても良いと思う。
お金払うのだからお客様は神様、神様扱いしない店は攻撃していいと思う。
いつも愚痴を言う。愚痴を言われたら「わたしの方があなたより苦労している」と言う。
毎日自分にご褒美☆お菓子は欠かさない。
動きたくない。めんどくさい。

仕入れた情報はすぐにあちこち共有する。